【面接より緊張した】大学受験直前、トイレで人生初の大ピンチ

【人生初のやらかし】大学面接直前、まさかの女子トイレに突入
高校時代、私は大学受験の推薦入試のため、とある大学に試験を受けに行きました。
緊張と不安で気が動転していた私は、面接直前に腹痛に襲われ、
急いでトイレへと駆け込みました。
トイレ内から聞こえる違和感
やっとの思いでトイレに到着し、用を足していると、
外から女性の話し声が聞こえてきました。
……あれ?
その瞬間、背筋に冷たいものが走りました。
まさかの場所間違い
間違えて女子トイレに入っていたのです。
どうして?
男子トイレのつもりでいたのに、焦りから完全に確認ミス。
強烈な自己嫌悪と、全身から吹き出す冷や汗。
でも、外には女子の気配。出られない。
面接時間も迫るなかで…
しかし、面接の時間は刻一刻と迫っていました。
「もう出るしかないか…」と覚悟したその時、外が静まり返りました。
チャンスだ!
私はその瞬間を逃さず、猛ダッシュでトイレを脱出。
ギリギリで面接会場へと向かいました。
なんとか無事に面接には間に合いましたが、
この日の出来事は、間違いなく人生初の“大やらかし”でした。
教訓
トイレに入る際には、必ず男子トイレか女子トイレかを確認してから入ることです。
焦っている時こそ、基本的な確認が命取りになると実感しました。
緊張の場面でも、深呼吸して一呼吸置くことの大切さを学びました
心にメモしたいと思ったら