【下痢滑落事件】クールな私が丸出しで転がった日

【下痢と斜面】クールな私が全裸で転がった日
昔から「クール」「落ち着いてる」と言われることの多い私ですが、実はある悩みがあります。
それは──緊張や寒さ、ストレスで即・下痢になる体質。
これまで数々の“下痢系やらかし”を重ねてきましたが、今回はその中でも
「これは誰にも言えない」レベルの最新作を記録しておきます。
10月のウォーキングで、悲劇は起きた
ある日、母と一緒に地元のウォーキングコース(1周6km)を散歩していた時のこと。
秋風が気持ちよく、歩き始めて15分ほど経ったとき、
あの“腹痛の波”がやってきました。
「ヤバい」──しかし北海道の10月後半、公園のトイレは冬季閉鎖中。
近くに店もなく、打つ手なし。
母からティッシュを受け取り、斜面へ
人目を避け、斜面を少し下った位置で処理をしようと決意。
ズボンとパンツを下ろし、しゃがもうとしたその時──
足元が凍っていたのです。
滑落、そして下痢漏れ
気づいたときには、お尻丸出しで横向きに30メートルほど転がり落ちていました。
途中で受け身を取りながらも、完全に漏れてしまった感覚。
車道までは落ちず、頭部も守られ、命に別状はなかったものの、
この時ばかりは死を覚悟しました。
樹の陰で処理、そして撤収
道路から見えない場所で下半身の衣類を脱ぎ、
パンツはズボン下のジャージで包み、ティッシュで処理。
ようやく人としての尊厳を再構築して、その場を離れることができました。
教訓
下痢体質の方は、外出時に下痢止め薬を忘れずに。
この日ばかりは、「クール」なんて言葉とは無縁の私がそこにいました。
自然と戦い、下痢と戦い、自分のプライドと戦った、忘れられない一日です。
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