【スマホ頼みの代償】2周年を完全にすっぽかした男の話

【スマホに裏切られた日】記念日を“前日設定”してしまった話
僕は20代の営業マン。
仕事もプライベートも、ほとんどスマホで完結するのが日常です。
彼女との交際2周年も、しっかりスマホのカレンダーに記録済み。
「ディナー予約」もバッチリ入力していたつもりでした。
記念日前日、油断の飲み会
カレンダーには「明日が記念日」の文字。
それを確認して、安心して会社の飲み会へ。
少し飲みすぎて、翌朝は軽い二日酔い。
昼過ぎまでダラダラしていたところ、スマホにLINEが山ほど届いていました。
「今日って何の日か覚えてる?」「どこにいるの?」「まさか忘れてるわけじゃ…」と、怒りのメッセージ
「今日って何の日か覚えてる?」
……やってしまいました。
カレンダーを間違えて「記念日の前日」に入力していたんです。
つまり、当日に完全に彼女をすっぽかしたというわけ。
言い訳は通じない
慌てて電話して平謝りするも、彼女の怒りはMAX。
「スマホばっかりに頼るからでしょ」と言われ、ぐうの音も出ず。
便利なはずのスマホが、ミス一つで関係すら壊しかねない。
教訓
デジタルとアナログ、両方でスケジュール管理する癖をつけました。
IT企業で働く自分だからこそ、スマホだけに頼る危険を痛感。
今では紙の手帳にも大事な予定を書いています。
スマホの“便利さ”が裏目に出た、人生最大級の記念日ミスでした。
心にメモしたいと思ったら