【恥ずかしコーデ爆誕】長靴で晴天の遊園地を歩いた話

【晴天のカッパ長靴コーデ】テーマパークで大やらかし
その日は一日中雨の予報。
子どもたちにも「今日はずっと雨だよ」と伝えて、完全雨装備で出発しました。
準備の早い子どもたちは、私が支度をしている間に
長靴とカッパを着て車に乗り込みました。
雨だし、濡れない方がいいし──
その時は、特に気にも留めていなかったのです。
ところが、まさかの天気急変!
現地のテーマパークに到着したとき、雨はピタリと止み、まさかの快晴。
空は青く、太陽はまぶしく、まるで「雨なんて降ってました?」という顔。
慌てて子どもたちのカッパを脱がせようとしましたが──
長靴で歩く、快晴のテーマパーク
長靴はそのまま。
晴れているのに、ジャブジャブ歩けそうな足元スタイル。
しかも下の子にいたっては…
まさかの、下着の上にカッパ一枚。
完全に“コート代わり”にカッパを着てきてしまっていたのです。
子どもは楽しそう。でも私は…
子どもたちは気にせず楽しんでいて、それはそれで救いでした。
でも私は、「このコーデで遊ばせてるの、私…?」というモヤモヤに包まれながら一日を過ごすことに。
もっとちゃんと見ておけばよかった。
でも、こういう日もありますよね。
教訓
最終的には、自分も確認する。
子どもが自分でできるようになっても、最終チェックは親の仕事。
「雨の日だから大丈夫」と思い込まず、想定外への備えも大切だと実感しました。
次は、天気の急変も見越して、サッと着替えられる服や靴も持っていこうと思います。
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