【朝4時の悲劇】初めて夫にバレた“あの音”

【封印解除】13年守ってきた乙女の掟、おなら一発で崩壊
私は結婚13年目の主婦です。
結婚してからというもの、夫に対して「見せない・聞かせない・見られない」三原則を守ってきました。
- 着替えは見せない
- おならは聞かせない
- ゲップは見せない
たとえ子どもが生まれても、女としての最低限の品格は保ちたい。
そう思って13年間、地道に気をつけてきたんです。
その日は、普通の朝のはずだった
ある冬の早朝4時。私はいつものように一人で起きて、家事をこなしていました。
夫も娘もまだ夢の中。ひと仕事終えて、ようやく座椅子に腰を下ろしたとき──
「ぶっ」
そう、不意におならが出てしまったのです。
もちろん一人だったので気にしませんでした。が…
「ぶはっ!」という爆笑が隣から
突如、隣の寝室から聞こえてきたのは、夫の爆笑。
「ぶはっ!」という声に、私は血の気が引きました。
慌てて寝室のドアを開けると、お腹を抱えて笑う夫が。
「たまたま目が覚めてて…今の、すごかったよ!」
「今まで隠してたのに!聞かなかったことにして!」
必死に頼みましたが、時すでに遅し。
娘にバレるのも時間の問題
案の定、朝になって夫が娘に即バラし。
「ママがね、朝からでっかいおならしたんだよ〜」
……13年の沈黙は、わずか1秒で崩れました。
教訓
おならはトイレでする。
長年守ってきた“女としての矜持”が音とともに崩れ去ったあの日。
今では、お腹の調子が怪しいときは、そっとトイレに移動するようにしています。
愛は続く。でも、もう「完全無音のイメージ」は戻ってこないかもしれません…。
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