【4か月で終了】スマホを後ろポケットに入れていた私の末路

【バキバキスマホの代償】ボランティア中に起きた予想外のやらかし
社会人になってから、福祉ボランティアに興味を持ち始めました。
その日、私は自閉症の子どもたちと動物園に行くボランティアに参加しました。
1人のボランティアが1人の子どもに付き添うスタイルで、
私は自閉症の男の子の担当になりました。
突然のパニック、そして転倒
園内を歩いていると、ふとした瞬間にその子がパニックを起こしてしまいました。
私は少しでも落ち着かせようと近づき、静止しようとしたのですが…
その瞬間、彼が私に体をあずけてきて──
ドンッ。 私は地面に倒れ込みました。
バキバキの画面が、目に刺さる
ズボンの後ろポケットに入れていたスマホが、直撃。
取り出してみると、画面はバッキバキ。
しかもそのスマホ、まだ買って4か月。
あまりのショックにしばらく立ち上がれませんでした。
でも、責める気にはなれなかった
子どもには何の罪もありません。
むしろこちらの配慮が足りなかったと感じました。
悩んだ末、弁償は求めず、自腹で新しいスマホを購入。
痛い出費でしたが、学びも大きかったです。
教訓
スマホはズボンではなく、鞄に入れておこうと思いました。
特に、子どもと接するボランティアや外出時には、予期せぬ動きがあるもの。
だからこそ、身の回りの管理も自分の責任。
今ではスマホは必ずバッグの内ポケットへ。
ちょっとした備えが、後悔を防ぐと知った一件でした。
心にメモしたいと思ったら